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2017年の九州北部豪雨で被災しバス高速輸送システム=BRTで復旧したJR日田彦山線、その沿線で約2万本のヒマワリが咲き誇っています。
鮮やかに咲くヒマワリ。
もともと田んぼだったこの場所は6年前の九州北部豪雨で被災しその後、耕作放棄地になっていましたが、日田市の大鶴と夜明地区の人たちなどが復興のシンボルにしたいとヒマワリの種をまきました。
8月に開業したJR日田彦山線の「BRTひこぼしライン」の沿線に咲いていて約2万本のヒマワリが乗客を出迎えています。
◆大肥の郷まちづくり会議 梶原孝俊会長
「被災された人たちや地域の人たちにもヒマワリを見てもらって元気と勇気を与えられたら」
復興への思いが込められたヒマワリは9月いっぱい見ごろだということです。
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